蔵王町円田から眺めた蔵王の平行法立体写真です。
円田の地名の由来は山の上からみると、盆地のなかに田んぼが丸く広がってみえるからとか。今も、建物は盆地の端の山際にしかなくて、真ん中の田んぼには電柱もない。小さな川の低い土手からの撮影ながら、基線長が30メートルぐらいのハイパーステレオが撮れました。おかげで、円田の縁の岡だけでなく、左手の青麻山と蔵王の距離感も感じられる。
桜が満開だったのですが、小さくて分かりずらい。オリジナル画像は4Kサイズで作成しています。下記のリンクから、平行法、交差法、アナグリフの各種サイズの画像が見れますので、のぞいてみてください。
ペンタックス K-3 + DA★16-50/2.8 2セット
20/04/05
舟丁/蔵王町円田
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