呉市海事歴史科学館 屋外展示物 立体写真

戦艦陸奥関連。

主砲、尾栓側から
呉市海事歴史科学館 屋外展示物 立体写真

砲口側から
陸奥 主砲 呉市海事歴史科学館

陸奥の主砲は41センチ、45口径。
大和以前の世界最大の戦艦主砲。

主錨
陸奥 主錨 呉市海事歴史科学館

ホールス型というそうな。

プロペラと舵
陸奥 推進器と舵 呉市海事歴史科学館

プロペラは直径4メートルあまり、4つ(4軸)で約8万馬力でした。
舵は左右2枚ありました。

大和就役以前、戦艦陸奥は、長門と並んで旧海軍最大の戦艦でした。
太平洋戦争中の昭和18年、呉港に近い柱島泊地にて爆沈しました。
展示品は、戦後海底より引き上げられたもの。
爆沈の原因は不明です。私の最も好きな小説家、故吉村昭さんがその謎を追った「陸奥爆沈」というルポルタージュがあります。昔読んだんだけど、内容忘れたな。

しんかい

しんかい 呉市海事歴史科学館

日本初の有人深海調査艇。
最大潜行深度600メートル。

しんかいとあきしお
しんかい と あきしお

以上
ペンタックス K10D + DA21 ltd

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