さて、GX200を買った理由のひとつは立体写真の撮影だったりする。
今まで、一台で左右の写真を撮っていたので、動く人や物が入れば撮影不可。
そこで、GX100と同じレンズのGX200を買って、二台で左右同時撮影をすることにした。
試しに、道の駅「うずしお」から大鳴門橋に挑戦してみた。
左がGX100、右がGX200。
二台に共通している2048 x 1536ピクセルで撮影。
撮影した当日は、大潮でかなり潮が速く、船も行き来していたが何とか不整合の無い写真が取れた。
同一露出でも、GX200の方が、空の白トビが大分抑えられている(デフォでレベル補正機能が効いてる?)。また、同一ホワイトバランスでもGX200がかなりマゼンダっぽい。
とはいえ、立体視する場合、二つを見比べるのではなく、頭の中で重ねてみるのでこの程度の差は問題ないようです。色についてはGX200に方はホワイトバランスの微調整ができるので、それで解決できそう。
橋げた下の空間、将来、新幹線クラスの鉄道を通すためのもの。
大鳴門橋遠景。
こっちは、基線長を長く取るためGX200一台で撮影。
09/01/25
大鳴門橋/南あわじ市
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