今まで、コンデジとしてリコーのCaplio GX100を愛用していましたが、先週、酔った勢いでその後継機GX200を購入してしまった。
まあ、いずれは買うつもりでいたんですがね。
発売から半年以上たって、大分安くなりましたし。
左がGX200、右がGX100。
どちらもレンズキャップはLC-1に交換済み。
見ての通り、概観はほとんど変わりません。
35ミリ換算24-72ミリの広角で、接写に強いカメラです。
ちなみに、上の写真、それぞれちょっと角度を付けているので、平行法の立体写真の洋に見れば立体感が感じられるはずです。
さて、見た目そっくりですが、使いがっては相当向上しています。
まず、フラッシュのマニュアル調光が可能になったこと。
超広角で接写使うことが多いですが、その際に非常に便利です。
これが、最大の購入理由です。
また、後幕シンクロが可能になったようでこれも遊べそうです。
液晶は、大型化し23万から46万画素に向上し、圧倒的に綺麗。
電子水平儀が付いていて、正確な水平だしが可能。
もっとも、水平儀が気になってかえって撮影に集中できないような気がしなくも無い。
それよりも、カメラの縦横位置の自動検出が付いたのがうれしい。
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