ギフチョウの交尾

承前。
昨年、一昨年に比べると少ないギフチョウでしたが、ギフチョウの交尾の一部始終を観察する機会に恵まれました。
そこで、その観察を記しておきたいと思います。

Luehdorfia japonica
12:04:01
一匹のギフチョウを撮影していました。今から見ればオスの方です。

Luehdorfia japonica
12:04:30
このオスが飛び立ったところ、その向こうからもう一匹のギフチョウ(メス)が現れる。
オス同士であれば、追っかけ合いになるところですが、二匹はもつれ合ったまま枯れ葉と枯れ枝の中に落ち、そこでバタバタ暴れている。近づいて見てみると、もう交尾していました。出会い頭、一瞬の出来事です。
頭をこっちに向けてるのがメス、その下にいるのがオスです。

Mating Luehdorfia japonica
12:05頃~
ちょっと撮影しにくかったので、枯れ枝をどけようとしたところ、カップルは自力で飛んで近くの灌木の幹にとまる。撮りやすい場所でラッキーです。交尾飛翔は←♀+♂だったと思う。上にとまっているのがメス。下がオスです。
移動後約30分は、オス、メスとも翅を閉じて静止。

Luehdorfia japonica
12:37頃~
メスが翅を開いた姿勢に変わる。オスは翅を閉じたままだが、小刻みに腹を動かしている。交尾嚢を作っているところか?

Luehdorfia japonica
12:44
交尾終了し、二匹が翅を開いた姿勢で寄り添うようにとまる。手前がオスです。
この後、まずオスが飛び立つ。オスは遠くにゆくことはなく、周辺の日だまりを休んだり、飛んだり。

Luehdorfia japonica
12:45
残ったメス。

Luehdorfia japonica
そのお腹の交尾嚢。
この撮影直後にメスも飛び去り、その後目することは無かった。

Luehdorfia japonica
12:49
交尾後、周辺に残ったオス。交尾時に後翅が破れた様です。

ペンタックス K-7 + D FA macro 100/2.8
10/04/10
倉吉市/鳥取県

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