ペンタックスK-7の使用感

まだ数日しか使用していませんが、K-7の使用感を書いておきます。

握ったとき、金属ボディの剛性の高さを感じます。グリップは、握りやすく、中指が収まる窪みのおかげで、しっかり保持することができます。K20Dに比べ高さが減った分、私の手では小指半分余る感じで、手の大きな方は小指が遊んでしまうかもしれません。

新たにナチュラルブライトマットIIIが採用された、ファインダーは見やすく、K20Dよりピントがつかみやすくなったと思います。

シャッター関連では、連写速度の向上はもちろんのこと、カタログに現れないレリーズラグ、ファインダー像喪失時間も各段に短くなったと感じる。また、ミラーショックも少ない。シャッター音大きく印象が変わり、小さく、ややくぐもった感じで、いままでのペンタックスの機種に慣れている耳で音だけ聞くとやや拍子抜けするぐらい。撮影してるときには、各部が機敏になったことで、軽快になったと感じます。

ライブビュー時、ミラーをアップしたままシャッターが切るれるため、通常撮影よりさらに静かに撮影できます。K20Dに比べミラーショックが無く、タイムラグも小さいため実用性が大幅に向上したと思います。コントラストAFは、ピントが完全に外れた状態からスタートした場合、一旦最短から無限遠までサーチしてから合焦するため遅く主用するには難がありますが、補助的に使うには十分と思う。一方、92万ドット、3インチ液晶は、MFでのピントあわせも容易です。ミラーアップしたまま連写も可能ですが、その間画面はブラックアウトします。しかし、ライブビューでの接写時に、MFでピント合わせ後、カメラを前後させながら連写し、ピントの合った写真を得るといった使い方ができると思う。

AFに関しては、普段あまり使用しないので評価できませんが、従来の合焦直前に足踏みするような挙動が短くなったような気はする。

ボディが小型化し液晶が大型したことで、ボタン類の操作は多少窮屈になったような気がする。特に、背面AFボタンは、押すときに親指をやや曲げる必要があり、もう少し自然に押せる位置に欲しかったと感じる。モードダイヤルにロックが新設されたことは歓迎するが、ペンタ部と接近していることもあり、ロックボタンを押しながらまわすのはやりにくく、素早いモード変換はやや難しい。また、K20Dと比べグリーンボタンと露出補正ボタンの位置が入れ替わり、従来機種になれたものには操作に戸惑いを感じる。ISOボタンの新設に伴い、露出関係のボタンをまとめるための措置かも知れないが、従来機種との操作の統一性重視してもよかったのではと思う。いずれにせよ、多くの問題は慣れによって改善できる範囲とは思う。

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