ウスバシロチョウ

季節はずれの大雨がおわり、ようやく初夏らしい日差しのもどった週末、ミヤマカラスアゲハやウスバシロチョウを求めて千種高原方面へ。しかし、アゲハ類の蜜源となるツツジやクリンソウの開花は遅れているらしくミヤマカラスアゲハの姿は見えず。やむなく、千種の町の方に戻ったところで、ようやくウスバシロチョウの姿を見つけ撮影を行う。場所は、坂道の道路わきのガードレールとそのかなり下を流れる川の間の急斜面の狭いの草原。ウスバシロチョウの密度は高いものの、ガードレール越しの撮影で、条件が悪かったものの、わずかながら見れる程度の写真を収めることが出来ました。

Parnassius citrinarius

Parnassius citrinarius

Parnassius citrinarius

ペンタックス K-5 + D FA macro 100/2.8
11/05/14
千種/宍粟市

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