望遠レンズで、ノーファインダー連写して偶然とれた一枚。
ちょうど急旋回の瞬間で、体を大きく(70度くらい)傾けている。おかげで、背中を見ることが出来ている。
ピンボケなので載せませんが、この一枚前では普通に水平飛行状態で写っていますので、1/7秒以下の時間で70度ものロールを行ったことになります。ものすごいロールレートです。
1/1000秒のシャッタースピードですので普通なら翅はほぼ止まるはずですが、激しくしなりながら大きくぶれて写っており、一瞬での姿勢制御のため極めて高速に翅を動かしているのがいるのがわかります。
激しいロール運動にもかかわらず、頭はスタビライズされているようで、水平を保っているのがまたすごい。
ペンタックス K-5 + DA★300/4
11/06/07
光都/たつの市
コメント
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本当にすごい一瞬としか
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>虎象さま
撮れたのはほんとに偶然ですが、トンボの飛翔能力の高さを痛感させられた一瞬です。
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これは凄い。
トンボもすごいし、写したのも凄い。
ちなみに、この後、彼は、どっちの方向にいったのでしょうか?
画面の向こう側に行って、180度方向を変えたのですか?
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>べにしじみこむさま
せっかくコメントいただいたのに、返信が遅くなり申し訳ありません。
この後、画面の手前側に旋回して、180度ターンだったと思います。